2026.10.29 - 第30回会合レポート(方針発表会)
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今年度は9つのワーキンググループが発足しました。それぞれのキックオフミーティングも終了し、課題の設定や活動方針がまとまりました。今回の会合は会場とオンラインのハイブリッド開催、『WG方針発表会』 として各グループからその内容を発表頂きました。開催の冒頭にて、鈴木代表理事より、2025年度の活動に対する貢献への感謝状の授与の発表があり、感謝状が贈呈されました。
続いて、基調講演として、株式会社 物流産業新聞社 物流ウィークリー 東京編集部 編集長 西口 訓生 様 より、「適正原価制度の今後の見通し」題しましてご講演をいただきました。
新規入会の会員4社より、企業紹介をいただきました。
その後、各ワーキンググループより2026年度の活動方針が発表されました。
六本木会場とオンライン視聴にて109名の皆様に参加いただきました。
感謝状の贈呈
2025年度の活動への貢献に4名の方へ感謝状が贈られました。
センヨシロジスティクス株式会社 南雲 広志 様
表彰理由
TDBC活動に広く積極的に貢献いただき、常に業界に対しての課題を提起、TDBC会員とともに改善に取り組んでいただきました。事故発生の対策を自社内で強く推進されてきました。特に2025年度WG01「事故ゼロ実現に向けた称賛と指導による安全文化の醸成」において、自社に惹起した事故発生から「事故を発生させない」という強い思いを文章にまとめ公開いただきました。自社ではAIの利用を推進し、専任部隊を立ち上げ若手従業員を起用し社内のDX化を強く推進され、これまで自社で取り組んだ内容をWG06で共有、自社データを惜しみなく提供いただきWG06が目指す「現場DXの実現」に大きく貢献いただきました。
ARAV株式会社 白久 レイエス 樹 様
表彰理由
WG07の建設業界向けWGでは2022年からe建機チャレンジ大会を開催しているが、初回からARAV社の遠隔システムを提供いただいている。ARAV社の遠隔システムは今や広く大手ゼネコンでも採用され大規模公共土木現場で利用されている。これまでのe建機チャレンジでは一般紙、TV報道でも取り上げられ注目を浴び、また、毎年の開催にあたり、都度新たなチャレンジを提案いただきe建機チャレンジの継続へ貢献してきました。2025年7月に大阪・関西万博で行われたe建機チャレンジ2025は大きな反響をよび、業界紙からのレポート記事寄稿の依頼があり、成功を収めた。これまでの建設業界への取り組みへ多大な貢献をいただいています。
(一社)千葉房総技能センター 林 雄二郎 様、依田 隆 様
表彰理由
WG07の建設業界向けWGでは2022年からe建機チャレンジ大会を開催しているが、初回より、千葉房総技能センターの教習施設を利用しており、建設機械を始めて操作する参加者に対して教習を行っていただいている。また、計画段階では長年のオペレータの知見からアドバイスをいただき、開催前の準備、当日の競技フィールドの安全確保などの対応に大きく貢献をいただいている。4回開催しているe建機チャレンジはEPレンタル様の施設利用と千葉房総技能センターの林 様がいらっしゃることで安全に開催を継続できています。


基調講演 適正原価制度の今後の見通し
株式会社 物流産業新聞社 物流ウィークリー
東京編集部 編集長
西口 訓生 様

【お詫び】
配信時に音声の不具合が発生したため、録画におきましても一部聞き取りづらい箇所がございます。
ご視聴の皆様にはご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
新規会員 ご挨拶 4社

NPO法人ヘルスケアネットワーク 平田 範江 様
佐藤運輸倉庫株式会社 松沢 尚浩 様
株式会社シーイーシー 今井 勝行 様
大和ハウス工業株式会社 河原 雄一郎 様
各ワーキンググループから今年の活動方針発表
各ワーキンググループの発表内容は、それぞれのワーキンググループのページで公開しています。
(以下、ワーキンググループ順で掲載しております)
WG01 事故ゼロ実現に向けた称賛と指導による安全文化の醸成
事故ゼロの実現に向け、各社の安全活動の共有、エースドライバーの行動・思考パターンのデータ分析によるモデル化、ながら運転等ヒューマンエラーを防止する技術や事例の研究、健康起因事故への対策など、その効果を再現可能なモデルとして提言をし業界へ広めることを目指す。
近藤 勇真 様(ジャパン・トゥエンティワン株式会社)
発表資料、動画
WG03 多様な人材の採用と定着
ベテランドライバー、外国人ドライバー、異業種からの参入者など、多様な人材の採
用・教育による定着に関する現状を把握・分析して事例を公表し、また、ドライバーデータベース(マイレージプログラム)を構築してドライバーのキャリアを可視化、キャリアアップの実現を支援するとともに、人材を経営資源として適切に評価・活用する仕組みの社会実装を目指す。
大北 晋也 様(行政書士事務所TAKO・GIVER)
発表資料、動画
WG04 荷主とのパートナーシップによる2024年問題の解決と、働く環境の改善
運送契約の書面化デジタル化、受発注データの連携、正確な荷待ち荷役時間の算出で適正な運賃収受を実現していく。事前出荷情報など荷主と運輸事業者間のデータ連携など生成AIも活用し生産性向上を目指す。
菱木 慧人 様(菱木運送株式会社)
発表資料、動画
WG05 動態管理プラットフォーム(traevo)を活用した持続可能な物流の実現
動態管理プラットフォームの普及と活用により荷主企業や運輸事業者の課題解決実現し、持続可能な物流や公共交通の実現を目指す。
WG05では、2つのテーマで分科会に分かれてそれぞれ活動します。
駒形 友章 様(株式会社首都圏ホールディングス)
発表資料、動画
WG05A 共同輸送ユニバーサルシステム「traevo noWa」活用分科会
輸送力不足による需給逼迫に対して、共同輸送ユニバーサルシステム「traevo noWa」を活用した積載効率向上と環境負荷低減を推進し、その先のフィジカルインターネットを目指す。
髙橋 雄太 様(株式会社AGC)
発表資料、動画
WG05B 運行データと積載伝票データによる物効法対応とサプライチェーン全体のCN分科会
動態管理プラットフォームから取得した運行データと積載伝票データを連携させ、積載効率や精緻なCO2排出量の可視化を行い、物流効率化法の対応とサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指す。
間地 寛 様(株式会社アスア)
発表資料、動画
WG06 生成AIを取り入れた新しい物流連携による「現場DXの実現」
データ同士をコンセントのようにつなぎ、現場DXを推進する環境の実現を目指す。
生成AIなどの先端技術を活用してデータ利活用を促進し、小さなDXと実証活動を通じて適正原価管理など具体的な課題解決に取り組む。
木南 晋一 様 (株式会社新宮運送)
発表資料、動画
WG07 超遠隔操作による無人化施工の普及と一般土木工事への活用に向けた連携
超遠隔技術を活用した無人化施工を一般土木工事に普及させることで、現場の安全性向上、労働環境の改善、そして新たな人材の創出と育成を実現する。また、場所を問わない企業間連携を強化し、業界の持続的成長を支える基盤を築くとともに、e建機チャレンジを通じて市場の認知向上を目指す。
山本 雅 様(植村建設株式会社)
発表資料、動画
WG08 無人AI点呼実現への挑戦
乗務前点呼での非対面・無人点呼実現に向けて、特に乗務員の健康状態の確認にフォーカス。開発から社会実装フェーズへ進め、各種生体センサー等との技術共有と連携によりさらに精度を追求し安全性の向上を目指す。
大河原 裕尊 様(大河原運送株式会社)
発表資料、動画
WG09 持続可能な運輸事業者への転換(サステナブル経営の推進)
法令対応、健康経営、環境対応、DX、セキュリティなど、企業価値の向上につながる取り組みを「サステナブル経営」と捉え、それらの実践を通じて、荷主・社会・働く人から信頼され、選ばれ続ける運輸事業者への転換を推進します。
幣旗 貴行 様(株式会社セイリョウライン)
発表資料、動画