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WG01_2025_ACTIVITIES

事業者会員 セイリョウラインの安全運転技術向上の社内イベント見学

事業者会員 セイリョウラインの安全運転技術向上の社内イベント見学

WG01では、会員企業の安全教育の現場を視察し、その内容を共有し各社の安全教育の参考にし、安全教育のレベルの底上げへの取り組みを行っている。

今回、2026年3月14日(土) 愛知県トラック協会 中部トラック総合研修センターで行われた、株式会社セイリョウラインの「Seiryoline Skill up Session(以下、SSS)」をWG01リーダー 株式会社松浦通運の馬渡リーダー、WG01メンバーとともに見学させていただきました。

SSSは、今年で4回目の開催で、セイリョウラインが取り組む、1.プロドライバーとしての運転技術向上 2.自分自身の能力の現在地を知ろう 3.トラック運送業界の地位向上 を目的として、「運転技術」「整備技術」「道交法知識」の3点について競技方式で、各営業所での総合順位、個人順位を競うものです。
普段から各ドライバーが安全意識を高め、技術の向上への取り組みを披露する場となっています。

冒頭、代表取締役会長幣旗良太様より、ご挨拶で「これくらいは大丈夫だろう、という慢心は事故の入口!」とのお話がありました。

前年チャンピオンのスピーチが行われ、前年個人チャンピオンの方からは「普段から毎日徹底して運行前点検、運行後点検を行い、安全運行を心掛け、日々技術向上を目指しています。そんな私を倒すには相当な覚悟を持って挑まないと無理!本気で私を引きずり下ろす覚悟で取り組んでください!」との力強いお話がありました。

キャプチャー1

ドライブスキルは、それぞれドライバーの運転可能なトラックに搭乗し、中部トラック総合研修センターの検査員が同乗し、採点を行っていた。
また、点検業務では、チェックシートを持ち、点検の結果を記録します。実際にウインカーランプの球切れ、空気圧不足、ホイールナットの緩みを検査車両に施し、競技者が検知できるかを競う。
筆記試験では主に道交法の改正内容などを中心にマークシート形式で回答する。最後には、セイリョウラインの行動指針を記述式で問いていた。

競技の様子
個人の上位3名の皆様
個人の上位3名の皆様
チーム総合優勝
チーム総合優勝

全体を通して、ドライバーの皆様が楽しく、年に1回のこのイベントを楽しみにしている様子でした。日ごろからドライバーの皆様が安全意識を高めていることがセイリョウラインの事故発生が起きていないことを表していると思います。
ドライバーの方は「セイリョウラインは良い会社です」とおっしゃっており、セイリョウラインのドライバーとして働いていることに誇りが持てているようです。
このような取り組みを通じて、ドライバーがみんなで安全意識を高めていこうというカルチャーの醸成は素晴らしいと感じました。
安全意識向上については、各社で取り組んでいてその底上げには苦労していると聞きます。セイリョウラインの取り組みは非常に参考になり、ご苦労している事業者にとって勇気を感じていただけるのではないでしょうか?

視察にはフリージャーナリスト「Link X Journal」編集長の夏目氏もお越しになり、記事にしていただいています。
株式会社セイリョウライン:「処理はデジタル、判断はアナログ」――顧客が見に来る現場教育と、「売れる」DX – Link X Journal

より詳しい内容を知りたい場合は、unyu.co@wingarc.comまでメールでご連絡ください。

セイリョウライン制作の記録動画は後日公開予定です。