TDBC事務局レポート 2016
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2016.12.12 – 第2回会合
日時 2016年12月12日(月) 開催済み 会場 ウイングアーク1st株式会社 セミナールーム参加者 27社45名内容 第一期正式会員 各社のご挨拶 本協議会方針についてのご説明 会員各社より、課題、事例、サービス等の発表告 P&J株式会社 / ダンプ業界における各種課題について オプテックス株式会社 / 安全運転支援サービス パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 / 着衣型生体センサー 株式会社フレクト / 車載機器による位置情報管理クラウドサービス 日本電気株式会社 / AIによる車両位置確認・配車システム事務局よりご報告 事業会員の一般的な課題整理のご報告 (バス、タクシー、トラック、ダンプ) サポート会員のソリューション整理について (ヒアリングシートのとりまとめ) 次回開催、TDBCフォーラムのご案内
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2016.10.12 – 第1回会合
日時 2016年10月12日(水) 開催済み会場 ウイングアーク1st株式会社 セミナールーム参加者 26社41名内容 設立総会のご報告と本日の出席企業のご報告 協議会のご案内 質疑応答とディスカッション 事例・実証実験のご報告 フジタクシーグループ様事例 -栄養摂取が運転に与える影響 (大塚製薬様より) P&J様事例 -人材タイプによる運転傾向の違い (M-ITコンサルティング様より) 営業車両での車載センサー利用による事故削減事例について (エムログ様より) 物流オープンデータコンテストについて (ウイングアーク1stより) 所轄官庁からご講話(国土交通省 自動車局 自動車情報課 課長 長崎様) 次回会合予定、会員規約、入会のご案内 など
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2016.8.9 – 運輸デジタルビジネス協議会 設立総会
日時 2016年8月9日会場 渋谷エクセルホテル東急6F プラネッツルーム参加者 一般参加者 50社86名(運輸事業会社、関連協会、ICT等企業、メディアなど) 参加関連省庁(国土交通省、経済産業省、厚生労働省、3省 5名)式次第協議会設立趣旨についてのご説明業界をめぐる環境変化についてご挨拶(関係省庁より)運輸業界での取り組みの事例事務局からのご案内懇親会 参加者数 60名(関係者、スタッフを除く)[インターナルな会合から、いよいよ公の団体へ] 1年以上にわたり運輸事業者を中心とした有志によって、事業者の抱える様々な課題や、それを解決できるITやそれ以外のソリューションについて、検討、協議を進めてきましたが、より一層の知見や技術、事例やノウハウを取り入れて共有するため、広く会員を募ることになりました。[運輸事業者と省庁からのプレゼンテーションや TDBC事務局からのご案内] 幹事を務める運輸事業者からの事例発表や実証実験のご報告、各省庁様からの情報提供など、合計10セッションの発表がありました。[オープニングセッション] 協議会議長のウイングアーク1st(株) 内野社長より、運輸デジタルビジネス協議会の設立にかける思い、目的、体制、活動方針などについてのプレゼン。この協議会は、運輸業界と、それをサポートするICTなど多様な業種の企業が連携し、デジタルテクノロジーを利用することで運輸業界を安心・安全・エコロジーな社会基盤に変革し、業界・社会に貢献することを目指していきます。[設立趣旨の抜粋] デジタルテクノロジーとおもてなしのこころで、運輸業界のイノベーションを実現し、革新的、かつ小規模事業者でも利用可能な低コストサービスを提供する。デジタルテクノロジーの活用により運輸業界の労働環境を革新し、高い労働生産性を実現するとともに、安心・安全な職場環境を提供することで、優秀な人材の確保と安全運行を実現する。乗務員の健康を守り、促進する仕組みと教育の場を提供することで、人材不足などの業界の課題解決に寄与する。協議会での活動、成果を積極的に公開し、業界・社会に貢献する。一橋大学大学院 安延様からは、もう足もとまで迫ってきている日本の運輸業界が迎える危機について、運輸業のお立場から、IT業界で起きた例や、技術のイノベーションによる業態の変化、流通業における異業種参入の脅威の例などをもとに、分かり易いご講演をいただきました。運輸事業各社の事例発表や質疑応答、活発な名刺交換などを通して、運輸業界の課題や問題点など皆様に共有いただきました。設立総会後、懇親会には60名のご参加をいただき、大いに盛り上がりました。