NEWS_2020
くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2020に参加しました
少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けています。
このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・医療の従事者、NPOなど、多くの関係者が集まり、地域を越え、立場を越え、利用者・生活者の目線をベースとして本音で語り合い、それぞれが抱える問題解決のヒントを得る「気づき」の場として開催されています。 TDBCのアドバイザーである名古屋大学の加藤教授が、実行委員会副委員長を務められています。
今回はZoom開催となり展示はありませんでしたが、ショートプレゼンで事務局の鈴木から
「地域型MaaSによる持続可能なくらしの足の実現」と題して、2018年から続くMaaSに関する研究活動を発表しました。